このシミュレーターは、JR東日本205系1000番代と1100番代の側面行先表示を再現したものです。205系1000番代と1100番代は、縦32ドット・横128ドットの3色LEDを採用したデジタル行先表示器を搭載しています。南武支線、鶴見線ともに各駅停車しかないため、表示は行先のみとなっています。
鶴見線内の行先表示は、行先によって色が異なっています。これは103系の方向幕の色分けを踏襲したもので、以下のとおりに色分けされています。
なお、漢字の下に表示されているローマ字は緑色に統一されています。1000番代と1100番代はROMが共通なため、1000番代も鶴見線の表示が可能であり、色分けも同じようになされています。
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なし