お乗り換えのご案内
ご利用になる前に
このシミュレーターは、JR東日本 北千住駅の地下コンコースに設置されている、新陽社製512色LED発車標を再現したものです。この発車標は、8色パレット式の24ドットの14文字3段で512色マルチカラーLEDを採用しています。コンコースに設置されているため、上下線別になっていて発車番線が表示されるほか、在線位置や接近表示もありません。また、2021年3月現在、運行情報スクロールも設定されていません。
- 実車の画像を参照して再現していますが、描画ミス等のある場合がございます。(こちらのお問い合わせ先へお知らせ頂けると幸いです。)
- 遊び方
- 表示切替時間を設定してください。デフォルトは実際と同じ設定にしてあります。
- 種別と両数表示の背景色を選択してください。実際の表示では、緑:普通電車 青:普通列車 赤:急行列車です。
- リストから行先等、表示したい内容を選択してください。
- [ランダム表示]を押すと表示がランダムで設定されます。
- □自動更新 にチェックを入れると、現在時刻とダイヤ情報に基づいて表示をリアルタイムで更新します。
- 方面別にダイヤ情報をリストから選択できます。
- [ダイヤ修正]を押すと臨時列車や列車情報の設定ができます。また、種別などの背景色もここから設定できます。
- □自動更新 のチェックを外すと、時刻を指定して表示させることも可能です。
- 3段目に任意の文字列を表示することが可能です。この文字列は表示可能幅を超えるとスクロールします。また、文字色の指定と文字を点滅させることもできます。
- [文字色の指定]
色を指定したい文字の前に、"<color-code>"を入力します。[color-code]の部分には、カラーネームやカラーコードが入ります。入力可能な形式は、whiteやredなどのカラーネーム、6桁の16進トリプレット(#000000)、rgb(255,255,255)、rgb(100%,100%,100%)です。指定の終了には"</>"を入力します。(例:「【遅延】」を赤色に = <#ff0000>【遅延】</>)
- [文字の点滅]
点滅させたい文字の前に、"<flash>"を入力します。点滅文字区間の終了には"</>"を入力します。(例:「【遅延】」を点滅 = <flash>【遅延】</>)
- [色の指定と点滅]
文字色を指定したうえで点滅させたい場合は、同じ"<>"内に、半角スペースで区切って両方を記載します。なお、必ずカラーネームやカラーコードが先でなければなりません。(例:「【遅延】」を赤色で点滅 = <red flash>【遅延】</>)
HTMLのタグは使えませんので注意してください。ちなみに、文字色の指定の隠しコマンドとして、"JJ"と"JJrapid"があり、種別の背景色と同色を指定することが可能です。
- 実物同様、2つの媒体は連動していません。表示切替のタイミングはずれる場合があります。
- 未再現の場合、選択しても何も表示されません。また、一部推定による再現が含まれる場合があります。なお、一部の表示は同じく新陽社製のフルカラーLED発車標のものを使用しています。
- ネットワークの環境よって、選択した表示の反映に時間がかかる場合があります。
- このシミュレーターはJavaScriptによって動作しています。JavaScriptをブロックしている場合は、設定を解除してください。
- 動作確認OS・ブラウザは以下のとおりです。
他のOS・ブラウザでも多くの場合は正常に動作すると思いますが、一部レイアウト崩れなどが起こる場合があります。
素材コーナー
再現済みのパーツです。下記の不足パーツに含まれているが再現済みの場合は、推定による再現です。不足パーツの実写画像をお持ちで、画像の提供をしていただける方がいらっしゃいましたら、こちらのお問い合わせ先へご連絡いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
著作権情報
このシミュレーターではosamutake氏が制作されたjapanese-holidays-jsを使用しています。これは自動更新機能において休日かどうかを判定するために使用しています。このスクリプトの詳細はこちらをご覧ください。